AVEDAの魅力
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アースデー2018とAVEDA
公開日：2018年3月12日 更新日：2020年3月24日
こんにちは、美容室キャラ池袋です！
今回AVEDA最大級のチャリティイベント、アースデーの特集をさせていただきます！
2020.3.24追記：アースデー2020記事を公開しました→AVEDAアースデー2020
そもそも、アースデーって・・・？
4月22日の『アースデー（earth day：地球の日）』は、1960年代にアメリカでゲイロード・ネルソン上院議員に提案された、“地球環境について考える日”です。
このムーブメントは世界に広がり、今では多くの個人・団体・企業が様々な形でこの日にイベントをおこなったりそれらの取り組みに参加しています。
日本では“アースデイ東京”という一大イベントが毎年代々木公園で開催されていたりしています！
ちなみに、この４月２２日に鳴らされる“日本の平和の鐘”は、1954年に日本国際連合協会から国際連合に送られたものだそうです。
AVEDAとチャリティキャンドル
AVEDAアースマンスキャンドル、とは？
AVEDA（アヴェダ）は、アースデーという素晴らしい日をたった1日で終わらせてしまうのはもったいない！！ということで独自に4月2日～5月2日のおよそ5週間を『アースマンス（earth month：アースデー月間）』とし、期間内世界中のAVEDAネットワークサロン・スパ・ショップが一丸となって様々な募金活動などに取り組んでいます。
その活動の主役、と言えるのがアースマンスキャンドルです。
もちろん今年、2018年も登場するこのキャンドル
- 定価1,728円（税込）
- 数量限定、期間限定販売
- 毎年変わるこだわりのアロマ
といった基本仕様になっています。
売り上げを全額募金
このキャンドル、まず特筆すべきなのは『売り上げの100％を寄付』、ということ。
そう、100％です。
全て、です。
この製品に関しては、企業もサロンも利益はありません。
売り上げの全てを環境保全のため、お水に苦しむ国の方々の支援のために使わせていただいております。
AVEDAだからできる、チャリティキャンドルへのこだわり
キャンドルそのものへもたくさんののこだわりを注いでいるのもAVEDAらしいところ。
- 100％自然界由来成分
- 容器は100％飲料ボトルなどの再生ガラス
- 箱は90％が再利用の紙を使用
- アロマも100％自然由来
（毎年変わる香りは通常販売されない限定アロマ)
など、チャリティ目的でなくても欲しくなってしまう素晴らしい魅力を兼ね揃えたキャンドルなのです。
ちなみに、毎年変わるアロマにもストーリーが。
アースマンスキャンドル2018のアロマは、モンローも愛した“ベチバー”
毎年変わる１００％オーガニックのAVEDAこだわりのアロマ。
これを楽しみにしている方も多いはず！（キャラのスタッフも毎年楽しみにしています）
今年の主役は“オーガニックベチバー”。
マリリンモンローが「夜は何を着て寝るのですか？」と聞かれて「夜は、シャネルの5番を着て眠るわ」と言ったのはあまりに有名なエピソードですが、そのシャネルNo.5にも使われている植物です。
ベチバー、そのアロマの効果
ベチバーはインド原産の多年草。
見た目はススキに似ていて、葉にはあまり香りがなく、精油は根茎から抽出されます。
オリエンタルでウッディ、香り高く心をリセットしてくれるような香りが特長です。
また自然由来のアロマは科学的な香料に比べ、脳の深部に直接届くと言われており、よりリラクゼーション効果が期待されます。
そして香りの癒し効果に加え、キャンドルならではの効果も。
そう、“f/1のゆらぎ効果”です。
一定のようでいて、予測できない不規則なゆらぎ。
規則と不規則の調和により見るものを深いリラックスに導くのです。
“五感の中で最も原始的な感覚である（本能に近い感覚）嗅覚”と、“視覚”。
その両方で癒してくれるアロマキャンドルは日頃疲れを感じる方にとって素晴らしく魅力的です。
ハイチの支援とハイチ産のベチバー
相次ぐ自然災害、AVEDAはその支援を積極的に行ってきました。
- 2010年ハイチ地震：壊滅的な打撃を受けてしまった水道や電気などの復興支援のため、AVEDAは貯水タンクの設置や持続可能な農業の支援、その他経済支援も行いました。
- 2012年ハリケーン“サンディ”：AVEDAは災害救援活動に積極的に取り組みました。
- 2016年ハリケーン“マシュー”：家や収穫物を失ってしまった人々のため、AVEDAは“Heifer International”を通じて１万ドルを寄付、また飲料水に関わる支援として“Lambi Found of Haiti”に５千ドルを寄付しました。
今回、このハイチで生産されたオーガニックベチバーをキャンドルのアロマに使用すること、そのキャンドルを購入することそのものがハイチのさらなる支援につながっているのです。毎年発表されるアロマとそれにまつわるストーリー、これらもアースマンスキャンドルの魅力です。
ちなみに・・・キャンドル1個の売り上げで、例えばインドに住む6人家族の半年分の飲み水が提供できるそうです。我々が考えるより大きな力になっているようですね。
AVEDAの理念と“アースデー月間”
『AVEDAの使命、それは製品づくりから社会還元まで全ての活動を通して命あふれる私たちの地球を大切に守り続けていくことです。美の世界のみならず、あらゆる世界においてリーダーシップと責任をもって環境保全の模範となる企業を目指します』
これはAVEDAが創設以来掲げている企業理念です。
この企業理念とアースデーの理念のもと、1999年の活動参加以来毎年たくさんの募金を集めチャリティイベントなどで啓蒙活動をしています。
AVEDAとアースデーイベント
- ２月１３日：株式会社ガモウ青山スタジオにて、AVEDAJAPANのローカルパートナーである“アースリテラシープログラム”講演を依頼。ネットワークサロン全体でデジタル地球儀などを用いて水を守る大切さについての勉強会がありました。
- ４月７日、８日：東京青山のファーマーズマーケットにて“RAW TOKYO”とコラボでブースを展開予定。http://www.rawtokyo.jp/
- ４月７日、８日：上記イベント後、夕方から“COMMUNE2nd”でコンテンツ提供を中心としたイベントを開催予定。
その他ネットワークサロン毎に様々なイベントやチャリティを開催します。
各サロンがどのようなイベントを行っているかチェックしてみるのも楽しいかもしれませんね！
アースマンス２０１８、AVEDAのスローガン
今年のAVEDAのスローガンは、原点回帰ということで『守ろう、きれいな水を（stand up for clean water）』になっております。キャンドルの外箱やスタッフTシャツにプリントされたシンプルかつパワフルな言葉は強く心に残ります。
アースマンスのみならず継続的な支援を
AVEDAはチャリティ期間外も、前述のハイチの支援を始めインド・マダガスカルなどきれいな水を必要としている国や地域への支援を継続的かつ、農業の雇用などを生み出すことで経済的に自立できるようにケアしています。
AVEDA、チャリティの実績
AVEDAは１９９９年の活動開始以来、チャリティキャンドルをはじめローカル活動による募金も含め約５６億円の募金を集めてきました。2007年からは、『きれいな水』をテーマに募金を集めこれらの活動で集まった募金は世界中の72のローカルパートナーと力を合わせて、全世界で９２万人以上の方がきれいな水を手に入れるために使われてきました。
2017年実績の紹介
日本での募金総額は\9,874,000。その全額が以下団体に寄付されました。
- GGF（グローバル グリーングランツファンド）
米コロラドを拠点に世界で活動する“途上国の環境や貧困問題のための助成”を行う国際環境団体 - セーブザチルドレンジャパン
石巻市子どもセンターで小中高を対象の水についてのワークショップを開催 - チーム美らサンゴ
沖縄の海に300本のサンゴの苗を植えるための寄付をしました
毎年、皆様からいただいた大切な募金がいくら、どのように使われたかをクリア・オープンにしているので安心して活動にご協力いただけます！
過去の実績の紹介
募金の多くは上記GGFを通じてマダガスカル、アルゼンチン、インドなどの様々な活動に使われました。2015年までの間に・・・
- 700コミュニティの環境汚染を止めるプロジェクトに寄付
- 1,100の湖、湿原、川を守る
- 42,000人の女性をクリーンな水で支援
- 71,200人が募金を通じた井戸やインフラメリットを受けられるように
- 104,000エーカーの持続可能な農業を支援
２０１３年日本での実績
日本での募金総額：4,690,632円
- NPO法人 『しずおか環境教育研究会（エコエデュ）』
- 『公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン』
に寄付をさせていただきました。
２０１４年日本での実績
日本での募金総額：12,300,292円
- 『公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン』
- 2011年東日本大震災後すぐからの子どものために行っている活動『Speaking Out From Tohoku ～子どもの参加でより良いまちに！～』
に寄付/活動資金にあてられました。
２０１５年日本での実績
日本での募金総額：11,588,587円
- 『公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン』
- 『Speaking Out From Tohoku ～子どもの参加でより良いまちに！～』
に寄付/活動資金にあてられました。
２０１６年日本での実績
日本での募金総額：12,792,518円
- 9,000,000円を『グローバルグリーングランツファンド』
- 3,792,518円を『セーブザチルドレンジャパン』
に寄付させていただきました。
CHARA池袋、継続的な募金のとりくみ
キャラ池袋では、上記キャンドルの販売のほか募金箱を設置いたします。
ここで皆様に預かったお金は責任を持って寄付させていただきます。
また、5月より『アースイヤー募金メニュー』という年間を通した常設メニューを開始いたします。これらのメニューの売り上げより、常に1件につき100円を募金させて頂くキャラ独自のチャリティメニューとなっております。
詳細はこのページで近くお知らせいたします！
今回販売されるアースマンスキャンドルは、“はじめてのAVEDA”としてAVEDAを知っていただくきっかけとしてもとてもオススメです。
AVEDAの理念や製品へのこだわりはその他全てのAVEDA製品に通づるものがあります。
シャンプーひとつ、アロマひとつにもそれぞれ背景がありそれを知った上で体験していいただくことで間違いなくよりAVEDAを好きになっていただけます。
また、AVEDAカラーやヘッドスパなどサロンで体験していただけるメニューにももちろん同様のこだわりがあり、スタッフはこれらの良さを引き出す知識や技術をしっかり備えております。
豊富なサロンメニュー及びホームケアアイテム。その全てをキャラ池袋でぜひお楽しみくださいませ。
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