こんにちは、みとです。

先日は台風19号凄かったですね、、
被災された方たちに1日でも早く平穏な日々が戻ってきますように。。

ここまで大きな被害になるとは知らずに、台風一過の次の日にとても考えさせられる美術展に行ってきました。

TOKYO 2021

2020年に東京オリンピック・パラリンピックを控えた日本のそれ以降を考えるための展覧会で、その美術展に行ってきました。

美術展のテーマは「un/real engine – 慰霊のエンジニアリング」。

日本は災害の国と言われていますよね。
1964年の東京オリンピックと1970年の大阪万博は私が生まれる以前の出来事だったので
国内がどれだけ盛り上がったのかは想像でしかありませんが、それ以前に戦争による大きな災害があったのできっと日本にとってはかなりの希望だったんだろうな。

そしてまた歴史を繰り返すように2020年東京オリンピック、2025年大阪万博。
それまでに記憶に新しい数々の災害が起きました。
災害と祝祭を繰り返す日本を現代アートで表現した空間に釘付けになってしまいました。
多分アーティストの方たちの伝えたい20%も汲み取れていないかもしれないけど、、

その何かを考えて、感じることのできた1日でした。

会場はsiteA「災害の国」とsiteB「祝祭の国」に分かれていて写真はsiteBのものです！

気になった方は10/20(日)まで開催されているので是非足を運んでみてくださいね！

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※11月5日（火）～8日（金）まで、社内研修のため全店休業となります。大変ご迷惑をお掛け致しますが何卒宜しくお願い申し上げます。