こんにちは、みとです☺︎

これまで散々avedaカラーの良さをお伝えしてきましたが、

ここに来て新たな発見がありました！

約5年程前から通ってくださっているお客さま。

当時からスーパーロングをキープしていて、髪が傷んで赤茶っぽくなってしまうので

それまで白髪もさほどないのに常に黒に染めていらっしゃいました。

私が担当させて頂くようになってからは“黒”ではなく

“褐色して赤くならないようにほぼ黒”にするように切り替えさせて頂きました！

およそ1年半前のお客さまカラーがこちら☟

この頃までは地毛のような“ほぼ黒髪”カラー。

それでも毎回フルカラーをさせて頂いていたので毛先の方は残留色素がある状態です。

そこから一転、最近は明るくしたい！とのご希望に変わりまして笑

皆さまお気づきでしょうか。。

毎回全体的に暗くカラーをさせて頂いていて尚且つここまでのロング、、

ワントーンの綺麗な明るめカラーに持っていくことの難しさ。

そして残留色素がある状態。(これを無くすにはブリーチや脱染剤が必要でダメージが伴います。)

わかりやすく言うと、黒染めが抜けてきて明るくなってきたからいけると思って明るめカラーで染めてみたら黒染め履歴のところだけ赤味が残ってしまった。という状態。

残留色素があると綺麗な色に染めるのがとても難しくなります。

、、、なのですが！

今回未来の可能性を見越して“ほぼ黒髪”カラーにしていたおかげで

ここまで綺麗なカラーリングができました！

残留色素があるはずの毛先も赤味が出ずに綺麗に染まっています！

ただトーンが上がりきらない毛先の方には細かくハイライトを仕込んで明度差をあまり感じさせないようにしました！

通常のカラーだと色素調整が難しいので、限界がありますが、

avedaカラーの特徴である色素調整のおかげでここまで振り幅のあるヘアカラーも実現できました！

avedaカラーって凄い！お客さまができるヘアカラーの幅が広がって楽しいです♪

ますますavedaカラーおすすめですよー！

※髪の状態や履歴がavedaカラーであっても配合内容によっては難しい場合がありますので、

担当スタイリストとよくご相談くださいね！

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