こんにちは！キャラ池袋本店スタイリストの貴也が現場からお送り致します！
秋…どこかに行ってしまいましたね(￣▽￣)
もう、寒くて寒くて。うちなーんちゅ(沖縄出身)にとっては寒いです 笑

というのも、沖縄の冬場の最低気温の平均って15〜16℃くらいなんですよね。
当店CHARAには うちなーんちゅが４人もいるのでガクガクしています 笑

と、前置きはこれくらいにしまして。
今回はタイトルにもあるように硬毛・直毛の方のパーマに関してのお話です！

今回のお客様

• 硬毛
• やや多毛
• 直毛
  ※うねって見えるのは髪を結んでいた跡です。

ご覧になっている方の中にも少なからずはいらっしゃるはず、『デジタルパーマをかけたけどすぐに取れた』『パーマがかからない髪質』などと。

そんな方は上記の髪質に一つは当てはまるかも。

結果からお伝えしますと、硬毛・直毛の方にパーマは…

かかります。

なんならパーマの持ちは細毛・軟毛の方よりも圧倒的に良いです！

しかし、そしたらなぜ先程のような事例があるのでしょうか。。。

それはパーマの一剤という髪の毛内部の骨組みのようなものを外す薬剤の反応具合によるものなんです！

ここの薬剤の反応具合や強さ、種類と放置時間の見極めが大事になってきます！
これが実際 結構難しいんですよね。なのでかからないような事例があるわけです。

もちろんお客様の髪質や施術履歴、髪のダメージ具合によってリスクも大きくなります！

パーマを極力失敗しないようにするにはどうしたらいいの？
そう思いますよね。

答えはこうです。

パーマが得意な美容師さんにお願いしましょう！
普段通っている美容室があってなかなか他に浮気は…そんな風に思ってしまうかもしれませんが
実際パーマはかなり難しい施術なので知識や経験がものを言います。

そして今までのあらゆるダメージが収束している毛先部分に負担をかけて行う施術なのでより一層 万全に臨む必要があるわけです！

なので普段通うサロンとは別でパーマをかける際も今までの施術履歴は嘘偽りなく伝えるのがより失敗せずに可愛く仕上がるポイントですよ^ ^
髪の毛の長さにもよりますが、大体2〜3年前からの施術履歴を覚えておきましょう！

例：パーマ(いつ・なんのパーマ・年に何回かけるか)、カラー(ブリーチの有無・白髪染めや黒染め、セルフカラーの有無)など

それでは話は戻りまして、硬毛・直毛のお客様はどうなったんでしょうか。

仕上がり

こちらのお客様、普段コテで巻いても跡がつきにくくて、巻いてもすぐにカールが取れやすいらしく更にはパーマがお初めてということでしたがしっかり可愛く仕上がりました(￣▽￣)

今このようなSNSなどで流行りのコテ巻き風パーマや韓国系パーマがお好みの方は是非お試しください♪

そして仕上げにはC for me(シーフォーミー)から発売されましたバターワックスを使用しています！

オンラインストアで使用できるクーポンコードもあるのでご利用ください(￣▽￣)
→HX5NLU4P

更に今なら貴也指名限定クーポンもありますよ！

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• ボタニカルリペアパーマ（デジタルorエア）＆カット＆炭酸シャワー

現場の貴也からは以上です！また次回お会いしましょう♪

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