こんにちは、みとです！
最近アートに触れる機会がとても多いです。
今回は友人が企画した展覧会がとても興味深かったので、見に行ってきました！

『母川回帰』
母川回帰とは、鮭が海で成長したのちに産卵の為に故郷の川に戻ってくること。
美大生が卒業して社会で活躍したのちに、新作を抱えて卒業制作を振り返る。
タイトルがもうカッコイイ…！！
旧作と新作の比較展示がとっても見応えのある展覧会でした！

アートって目で見て耳で聞いて楽しいものですが、今回は友人が作品一つ一つのバックボーンを解説してくれたので
作品により一層深みが増して楽しめました！
作品の見方は人それぞれですが、作者の思考とか閃きが秀逸で、まだ若手のアーティストさん達ばかりですが本当に感心するばかり、、。

実は私たち美容師も学生を卒業する際に卒業制作なるものを経験している人が多いです。
私もその中の一人。
当時の私は『ロハス』をテーマにサロンスタイルを提案するという趣旨で作品を作りました！
キャラ池袋で働くようになりAVEDAを通じてより『ロハス』への理解が深まっている現在、
当時より良い作品が作れそう！
私もこの展覧会参加したかった！笑

またいい刺激をもらえて、モチベーション上がりました！！

本来は美術や芸術を志す学生さん向けの展覧会らしいですが、
一般の方も楽しめる展覧会だと思いますので、気になる方は是非足を運んでみてくださいね♪

母川回帰　2018/11/5(月)〜11/17(土)
東京工芸大学中野キャンパス3号館にて

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